ほんの少しのエコ
こんにちはhanaです。
2年前末っ子妊娠中にノンカフェインのお茶を探していて、ルイボスティーが美容にも良いとの事で飲みはじめました。
その頃、コーヒー好きの伯母が
『コーヒーかすを乾かして肥料にしてるよ。お茶殻でもいいよ』
と聞いたので、
ルイボスティーを煮出したティーパックをギュッと水分を切って発泡スチロールトレーに置いて置くとカラカラに乾くので、鉢植えや花壇の肥料にする事にしました。
末っ子も卒乳し、カフェインのコーヒーも気にせず飲める様になったので、コーヒーカスも乾燥させています。
味噌の空き容器にいっぱい貯まったら土にまいていました。
この味噌の空き容器の茶殻を見た人には必ず
『これ何?』と聞かれます😄
『ルイボスティーの茶殻とコーヒーかすだよ』と伝えると
『エコだね』と言われます。
野菜の皮など生ゴミもコンポストなどで活用したいけど、臭いも気になるし、我が家ではお茶殻とコーヒーカスに限ってですが、土に還しています。
しかし、改めて『茶殻、コーヒーかす肥料』と検索してみると
だた土の上にまくだけでは、植物には吸収されない。コーヒーかすを直接土にまくだけだと植物の成長を抑制する作用があるので、土と混ぜて発酵させるか、米ぬかと混ぜて発酵させてから使うと良い
といった内容が書かれた文献もありました。
※これから、やってみようと思われる方は色々方法を調べてみて下さい。
私は、土の上に乾いた茶殻とコーヒーかすをまくだけでも花の育ちが良い気がしたのでよくわかりませんが、
下の肥料に混ぜて使ってみようと思います。
こちらの肥料に
乾燥させた茶殻とコーヒーかすを混ぜ込んでしばらく日にちを経てから使用してみようと思います。(あくまで自己流です。)
こちらの花は乾燥させた茶殻とコーヒーかすを直接土にまいた花壇で育ちました。
コーヒーかすに植物抑制作用があるとの記事を読んでからは土と混ぜるようにしています。
ほんの小さなエコのお話しでした。
本日も最後までお読み頂いて
ありがとうございました。
あなたにも幸せが
たくさん訪れますように☆☆☆