季節は秋🌰 作る喜び食べる楽しみ
☆☆☆今日もありがとうございます
hanaです☆☆☆
数カ月ぶりのブログです。数カ月あっという間に過ぎました。
本日は期間空きすぎブログにも関わらずお立ち寄り下さり、ありがとうございます😊
ブログに書きたい事色々ありましたが『はてなブログが停止しています』というようなコメントが出てしまい、写真添付が全く出来無い状況が続いていたので、半ば諦めていましたが、今日は写真添付が出来ました👏
こいのぼり🎏から一気に栗🌰の時期に飛びましたね😆
先日実家へ行くと、ぷっくり良い形の栗🌰がたくさん落ちていました。
火バサミで5歳末っ子と楽しく拾いました。
洗って一晩水につけ、
◇栗おこわ
の二品を作る事にしました。
栗おこわはできるだけ栗🌰の形が崩れないように気を付けて渋皮まで剥きました。
栗は食べるまでの工程に手間ひまがかかります。
5歳末っ子の『モンブランケーキ食べたい』という言葉に奮闘する事にしました。
茹でた栗を半分に切り、子供達がスプーンですくって中身を出して、牛乳、砂糖、生クリームを加えてモンブランクリーム完成。
ケーキを焼く余力が無かったので、ケーキの土台となるカステラでも買おうと末っ子とスーパーへ行き、色々探して最終的に柔らか食パンを購入しました。
モンブランケーキにはなりませんでしたが、モンブランクリームサンドとなりました。
絞り袋で、子供達は各自思い思いにクリームを絞って作りました。子供はホイップクリーム絞るの好きですね~。
お店で買うモンブランクリームとはひと味違い、『田舎の栗』の味がしました。(どんな味?😆)
お次は栗おこわ。
栗の形が崩れないように頑張って皮を剥きましたが蒸しおえたら、栗はボロボロに崩れてしまいました。栗が崩れない方法があるか調べてみようと思います。
蒸した栗おこわに甘納豆を混ぜ込んで、甘めの栗おこわ(甘納豆入り)の完成。実家の南天の葉を飾ってみました。栗の形は崩れてしまったけど、美味しくいただきました。
手間暇かかる食べ物でも、作る工程を楽しみながら、『美味しい』の笑顔とその時期ならではのお楽しみが特別感がありますね。
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こどもの日
☆☆☆今日もありがとうございます
hanaです☆☆☆
わが家のゴールデンウイーク最終日の夕食は、手巻きずしパーティーをしました。
『子供の日レシピ』を検索して、
鯉のぼりケーキ🎏を作ろうと思いました。
でも、今日は生地から焼くのではなく、市販のロールケーキを利用してお手軽に😄
シッポの部分を切って、目は板チョコを溶かして固め、ウロコは100円均一のチョコペンで書きました。
『わぁ、美味しそ~』
『いいねぇ』と家族も喜んでくれました。
子供達三人のおかげで、笑ったり、怒ったり😆、感動したりの毎日を送る事が出来て幸せだとしみじみ感じました。
実はついさっき、連休最終日の夜に宿題をやりきれていなかったらしく、昼間あれだけ遊んでいて寝る間際に宿題をやる長男(小5)に小言を言ってしまいましたが…😅
そんな事も楽しい子育ての思い出になるんだろうな。長男は何気に優しいことを言ってくれたり、よくお手伝いもしてくれて頼りになります。
長女(中1)は、連休のある日の昼食に自分でお弁当を作りました。
クッキーを焼いたり、作る事が好きな娘は、家族にチャーハンを作ってくれる事もあります。お年頃?反抗期?で難しい時もたまにありますが、頼りになります。
末っ子(5歳)は、年少時から言葉や発達の遅れで週1回発達支援センター通所していますが、今では言葉は、まだ発音がきちんと出来ない言葉もありますが、
とってもおしゃべりになり、新幹線、花、日本地図、天気予報、宇宙の惑星など色んな事に興味を持ち私も初めて知る事が増えて楽しいです。そして優しくていつも癒されます。
『こどもたちいつもありがとう。
いっぱい遊んで、いっぱい学んで大きくなあれ』
本日もお読みいただきましてありがとうございました。
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モヤモヤが晴れるきっかけ
☆☆☆今日もありがとうございます。
hanaです☆☆☆
実家の隠居のキッチンからの眺め。
池に流れ込む水の音と、草木が陽に照らされるととても居心地の良い場所です。
この場所でこんな景色を眺めながらお茶を飲めるなんて、このキッチンが出来てから20年近く経ちますが初めてです。
祖父母がこの隠居に住んでいましたが、物があふれて、椅子もテーブルも床の上も物置と化していました。
祖父母が亡くなり一度片付けはしたものの
今度は父の物置と化していました。
意を決して片付けをしたら、キッチン内がスッキリしただけでなく、窓からの風景も『こんなに良い景色だったんだ』と気付きました。
母(アルツハイマー型認知症要介護3)は急須に鰹節を入れてみたり
三人分のご飯をよそって貰うと👇こうなってしまったり…
あれあれと思う事を他にも毎日色々やっています(´ヘ`;)
病気だから仕方ない🙀
私もいちいち腹を立ててしまいがちなので、これも日々の繰り返し。
出来るだけユーモアを交えて母を嫌な気分にさせないように。
私『今日は一人二ずつ食べようか。
昼からたくさん仕事せないかんでね。』
母『ふふふ、hanaちゃん面白いね。』
娘だから多少嫌味も言ってしまうけどごめんねお母さん。
気分が落ちる事もあるけれど
綺麗なキッチンテーブルは
猫も居心地が良いみたい。テーブルから下ろしてもすぐ上ってくつろいでしまう。
母『hanaちゃんこのテーブルいくら?私もほしいよ。』
私『これ、本当にいいテーブルやね。私も欲しいくらいだけど、いくらだった?
ここにあると素敵なテーブルだから、毎日お茶飲みに来るね』
母『うん、昔ね、これ私買ったけどいくらだったかな~。忘れちゃった。ふふふ』
これでいいんだ、これで。
泣いたり、笑ったりの繰り返しの毎日だけど、これでいいんだ、これがいいんだと窓からの景色を眺めながら思いました。
モヤモヤが晴れる景色や空間をたくさん増やしていきたいな。
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たくさん泣いて、落ち込んで、自分と向き合いまた前を向けた。そのきっかけは掃除。でもただ掃除するだけじゃない。
☆☆☆こんにちはhanaです☆☆☆
『やっとかめ』(方言でお久しぶり)のブログです。
ブログを書けない時期は、仕事関連や子供関連の書類提出や諸々手続きに追われていた事もありますが、
アルツハイマー型認知症(要介護3)の母の病状が今年になって進行し、母が今まで出来ていた事が出来なくなり、その現実を受け止める事に苦戦していました。
今までは緩やかな進行で徐々に出来ない事が増えてきたけれど、
今年に入り
『あれ?』
『お母さん何してるの?』
『何でそんな事するの?』
『わからなくなっちゃったの?』
と思う事を
たて続けて母がするようになり、
母本人も辛いだろうけれど、私もショックで夜に一人布団の中で泣いて過ごす日々でした。
例えば
・洗い終わった食器を食器棚ではなく冷蔵庫やコスメボックスにしまうようになった(しまうべき場所が分からなくなってきた)
・食器以外の物もしまうべき場所にしまえないので、探して回らなければいけない
・花好きの母が、母自身が丹精込めて育てた花を『こんなに採ってきたよ』と、雑草と思ってとってしまう
・急須に猫の餌や鰹節を入れていた
・夜お皿を畳に10枚ほど並べ、すべての皿猫の餌を入れていた
・あらゆる食器をラップをで包んで食器棚にしまう➡ラップを母の目の届か無いところへしまうと、今度はペーパータオルを茶碗一つ一つに被せて輪ゴムで止めてテーブルに並べていた
・汚れた服を丸めてタンスにしまっている
・草むしりをしたあと、家の中へ草を持ってきて、新聞や広告やお皿の上に広げていくつも置いている
等々…他にも書き切れない事色々。
認知症の方がやりそうな事ではあるけど、実際に身内、ましてや、親がそうなるとショックが大きくて
気持ちの切り替えが難しかったんですよね。
母がした事の後片付けも合わせて、心と体が疲れていました。みなさんのブログを読む心の余裕すら無くしていました。
そんな時に、やった行動がきっかけで、気の流れが変わったというか、気持ちの変化がありました。
それは片づけと掃除です。
気持ちのモヤモヤをスッキリさせたくて、成果を感じられそうな実家の隠居の台所から始めました。
今は亡き祖父母が住んでいた隠居は、現在父が主に仕事の休憩に使用しています。
壊れた冷蔵庫も捨てずにそのまま、埃の被った食器棚、何の汁かわからないものが染みついたままの床やキッチン。
時々のぞいては掃除をしていましたが薬や栄養ドリンクの瓶を雑然と置き、すぐにテーブルや床を物をいっぱいにしてしまうのでお手上げ状態でした。
でも、この丸いテーブル素敵だから、綺麗にしてお茶飲めたらいいなぁとふと思い、
今までは『こんなに汚くして!』と父に対する怒りと呆れてしまう気持ちが強かったのですが、
掃除をする時の気持ちが大切とYouTubeで学び
『埃や汚れが綺麗になると気持ちいいなぁ』『ステキな食器棚だから磨けば光るな』
『綺麗になって運気アップ』と口にしながら、機嫌良く数日、掃除を続けました。
すると今までゴミを溜めていた父が自ら捨てるようになり驚きました。
その後の休日に私と一緒に実家へ来た娘(中1)が『私もやりたい』と隠居の窓とサッシ(埃が詰まって開かないほどだった)を一生懸命綺麗に掃除してくれて、カーテンも洗ってさっぱりとしました。
『綺麗になって気持ちいいね。○○(娘)が一生懸命やってくれて嬉しいよ』と伝えると娘も嬉しそうでした。
『私も手伝うよ』と母もテーブルや床を拭いてくれました。
溢れ返った食器や調理道具たちも、今使わない物に関しては『今までありがとう』と感謝して処分する事にしました。
スッキリとした台所に、また別の部屋で埃まみれになっていた椅子を綺麗に拭いてセッテイング完了しました。
何だろう、この清々しさは。
モヤモヤが晴れていく感じがしました。
そして、埃だらけの食器棚の奥から素敵なお皿が出てきて、棚もお皿も綺麗にして、気持ちの良いティータイムを過ごす空間が出来ました。
そのように片づけと掃除を進めていく最中にケアマネジャーさんが『お母さんちょっと、進行したかもしれないですね。でも、本人はおうちの人を困らせようと思ってやってるんじゃないんですよね。何か思う事があってやってるんでしょうね。おうちの人は大変でしょうけどね』と言われ、ハッとしました。
確かに母は、家族の事を思ったり、猫を思ったり、庭掃除をしたり
一生懸命自分なりに出来る事をやってくれてるんだって思って『ありがとう』と母にたくさん声をかけていこうと思うようになりました。
母は綺麗になった隠居の台所で『hanaちゃんはきちんとして暮らしているね。素敵な所へ誘って貰って私はhanaちゃんとお友達になれて嬉しい。私はとくに良い事をしたわけでも無いのに、hanaちゃんに出会えて幸せやに』と。友達??と思いましたが
『本当?お母さん。私も嬉しいよ』と答えました。
まだまだまだ、開かずの間がある実家。
そこを少しずつでも片づけて、感謝の気持ちで掃除をしていく事で、母の病状はかわりませんが、私も母も父も笑顔が増えた気がするので、気持ちの晴れる空間作りを地道にしていこうと思いました。
思い返せば、泣きたくなるほど苦しい出来事があるたびに片づけ、掃除で問題が浮き彫りにはなるけど、そこを通過すれば心が成長出来るという出来事が続いている気がします。
清らかな空間は、心も落ち着かせてくれて、前を向くための言葉や情報が不思議と入ってきます。
みなさんにも、良い流れがきますように、心を込めて一つのカバンの中身、一つの引き出しの中身など小掃除から一緒に始めていきましょう。
今日はそんな事をお伝えしたくて、書きました。
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お弁当って特別感があっていいね🍱
☆☆☆今日もありがとうございます
hanaです☆☆☆
先日実家の片づけ中、素敵な折り詰めを見つけ貰って来ました。
休日のお昼ご飯何にしようかな~と考えていたところ、こちらにおかずを詰めてお弁当ランチにする事にしました。
~メニュー~
・前日に作ったひじきの煮物
・なばなのおひたし
・卵焼き
・ちくわヒヨコ🐤(ちくわにチーズを詰めてコーンのくちばし、黒ゴマの目、ケチャップのホッペ)
・アンパンマンポテト
・から揚げ(タイミング良くお弁当作り中に義母の手作りから揚げが届きました)
・ふりかけおにぎり🍙
子供たち『お昼何?弁当?!やった~、うまそう!』『うん、ウマイ!』
末っ子5歳『食べ物パーピー楽しいね(パーティーと言えず、でも可愛い)😆』
今は緊急事態宣言が出ており、気軽に出かけられないので、気分だけでもピクニック気分で。
外で食べるには寒いので、普通に家の中で食べましたが、みんな喜んで食べてくれて良かったです😄
本日もお読み頂きましてありがとうございま
した。
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花瓶を引き立てる敷物と母のこと
☆☆☆今日もありがとうございます
hanaです☆☆☆
久しぶりに実家の居間のテーブルに花を飾ってみました。
外は雨。明日は雪予報で庭にはまだ蕾の花しかありません。
玄関にある植木鉢のミントの葉と青色が綺麗な小さなロベリアが咲いていたので
スパイスの小さな空き瓶に入れて、母が昔茶道で使用した帛紗(ふくさ)を敷いてみました。
母(アルツハイマー型認知症要介護3)は若かりし頃、華道と茶道を習っていたようですが、今では懐紙入れにボールペンを入れたり、写真を入れたり、帛紗も帛紗として認識出来なくなったようで、母は帛紗をメイクボックスに畳んでしまい込んでいました。
帛紗を花瓶の敷物にすると
母は『あれ、この花可愛い。下の布も可愛いね。hanaちゃん縫ったの?』と。
次に思いついて、今度はこちらも以前母が病気を発症する前に母自身が気に入って買ったコースターを敷いてみました。
母は『この花可愛いね。この布も可愛いね』と。
お次はガラスの小皿を敷いてみました。
母は、花を目にする度に初めてみたかのように
『あれ、この花可愛い。お皿も綺麗やね。このお皿いくらしたの?お母さんも買おうかなぁ』と。
私『このお皿はお母さんのだよ。綺麗なお皿やね。』
母『昔、私が買ったのよ』と、話しが二転三転するけどね、そこは仕方ないですね。
母は『hanaちゃん来てくれたの。お茶でも飲もうか』と、母と私と二人しかいなくても、湯吞み数個と、ご飯茶碗に味噌汁のお碗にもお茶を入れたりします。
内心あちゃー🤦…と思いながら
私『おお、たくさんサービスしてくれたね。お母さんと私で3杯ずつ飲もうか』とお茶タイム。
母は、今の出来事を瞬時に忘れてしまったり、家事も出来ない事が増えて、物の認知機能も徐々に低下してきていると実感する事も増えてきました。花を見て綺麗だと感動したり、綺麗な布や器を見て良いものだと感じる心は健在しているので、その母の気持ちを大事にしていきたいです。
母に『この花瓶の敷物(帛紗、コースター、小皿)でお母さんはどれが好き?どれがこの花に合うかな?』と尋ねると
『全部素敵やね。どれも合うよね』と。
日替わりで楽しむのもいいかもしれないと思いました。
本日もお読み頂きましてありがとうございました。
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寒~い時は熱々煮物がウマイ🍲
☆☆☆今日もありがとうございます。
hanaです☆☆☆
最近は春を感じられるような暖かい日もあれば肩をすくめて『寒い寒い』真冬の日もあります。
この日は寒い日。
大根と人参をしっかり洗って皮毎ザクザク。
圧力鍋に入れて、昆布もキッチンバサミでチョキチョキ(奥薗さんを真似て😊)
圧力鍋で野菜を柔らかく煮ます。
大根と野菜が圧力鍋で柔らかくなったら、一回り大きい鍋に移し、
水で戻した干し椎茸を出汁毎入れ、がんもどきを入れて酒、醤油、みりん、砂糖を適当に入れて煮るだけ。めんつゆや白だしなどその日の気分で味付けをして、具材もその日にあるもので、厚揚げだったり、おでんだねだったり、お肉を入れたり何でもいいです。
子供達は煮物を作っても、残念ながら喜ばないので、昼間に実家で母(アルツハイマー型認知症要介護3)と作って父と3人で食べる事が多いです。
こちらの鍋は今年に入って父が知人から頂いたものですが、柄が可愛くて
母は『hanaちゃん、この鍋いい鍋やねぇ。可愛いいねぇ。』と、調理中に何度も言います。
鍋を食べる時は
母は『わぁ、大根美味しそう!一つ頂いてもいい?』と何度も言いながら、
お替わりをしてたくさん食べてくれます。
簡単にお腹と心を満たしてくれる野菜の煮物は、今シーズンの寒い日の実家の定番昼食メニューとなりました。
気分で生姜の薄切りを3~4枚入れて一緒に煮ると、多少生姜の辛みはありますがより躰がポカポカします。
本日もお読み頂きましてありがとうございました。
🍲🍲🍲🍲🍲🍲🍲٩(๑❛ᴗ❛๑)۶🍲🍲🍲🍲🍲🍲