お手伝い、子供の毎日の習慣
こんにちはhanaです。
小学生になり、年間を通じて
①『お手伝い』
②『テレビをどれだけ見るか』
③『ゲームは一日どれだけやるか』
を各学期毎に評価するように学校から用紙が配られて意識して家庭でも取り組んでいます。
①『お手伝い』
は長女は「お風呂掃除」、長男は「新聞をポストから持ってくる」&「13分掃除」を今年度頑張っています。
長男の13分掃除は、何故13分かわかりませんが自分から「13分毎日掃除するわ」と言って目標に書いて、タイマーをセットしてミニほうきで家のゴミを掃いてくれます。
最近はだんだん面倒になってきたようで、台所の同じ所ばかり掃除しています😆
②『テレビをどれだけ見るか』
は、長女60分、長男30分の計画をそれぞれ立てましたが、だいぶオーバーしてます。
今後の課題です。
③『ゲームは一日どれだけやるか』
は、我が家はゲーム機はなく、ボードゲーム中心ですが、主人の携帯の将棋ゲームは長男がやります。
「ゲームは10分やる」と決めている息子は、将棋のゲームは10分では終われません。
将棋だから…と親も大目に見てしまう所があります。
年少の頃から動物将棋を始めて、今は普通に将棋をさせる様になりました。
私は、駒の動きが示してある動物将棋しか出来ません。
長男は先日初めて参加した子供将棋大会のイベントでは3戦全敗でしたが、自分の力を試す意味でも息子には良い経験になったと思います。
参加した子供達は、将棋好きな子供達ばかりで幼い子供も真剣勝負で頼もしくさえ感じました。
他に習慣づけてやっている事は
保育園の頃から朝自分が脱いだパジャマは、自分で畳んで引き出しにしまう
という事があります。
今年の夏休みから自分の洗濯物は自分で畳むという事を習慣にしようとやりはじめてみました。
ちょうどいい籠があったので、ピンクを長女、白を長男の籠にしました。
乾いた洗濯物を私が籠に分けて、子供達は自分の洗濯物を畳んで、引き出しにしまうところまでやります。
「好きなように畳めばいいよ」と伝えていますが、「ママのやり方教えて欲しい」と1年生の長男もパンツをこうやって丸め込んで、畳む事を覚えました。
夏休みが終わってからも、習慣として続けていきたいです。
朝ご飯やみそ汁をよそったり、食べ終わった、食器を流し台まで運んだり、まだまだ言われないと出来ない事も多いですが、声をかけながらやっています。
子供だから遊びと勉強をしていればいいんじゃなくて、家族の中での役割を責任を持ってお手伝いをやりとげる事は大切な事だと思うし、家庭だけでなく、外でも生きてくる習慣だと思います。
時々図書館で借りる
『かぞくのじかん』という雑誌で読んだ子供のお手伝いに関する記事が印象に残り、我が家でも、少しずつ習慣にしていきたいと思いました。
この号はまだ読んでいませんが、
『かぞくのじかん』は好きな本で2冊だけですが我が家に購入してあります。
今日も最後までお読み頂いて
ありがとうございました。
あなたにも幸せが
たくさん訪れますように☆☆☆