手縫い時間を楽しみながら天国の祖母を想う
☆☆☆こんにちはhanaです☆☆☆
亡き祖母の和箪笥から赤地に白の水玉の可愛い布を見つけました。
古い着物と一緒に入っていて、
可愛い布だけれど、ホコリ臭いような匂いがして、洗濯しただけでは匂いは取れず、酸素系漂白剤で煮洗いしました。
何を作ろうかな~。和柄だから和風のエコバッグを作ろう。あずま袋という昔ながらの袋を以前作りたいなと思っていたので
ちくちく手縫いで、隙間時間で数日かけて縫いあげました。
2辺を縫うだけで袋になってしまう、『あずま袋』を考えた先人の知恵は素晴らしいです。
お菓子を入れてみました。
中身はこれだけ
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コンビニでの買い物に重宝しそうです。
小さい『あずま袋』も作って、エコバッグ用の『あずま袋』の収納袋にしてみした。
あともう少し何か作れそうだなぁ……。
残り布で2枚のコースターが出来ました。
ティータイムが楽しくなりました🍵
祖母が残してくれた着物や帯や布切れ。何年も箪笥に入ったままでしたが、この布に出会って、手縫いでゆっくり一針ずつ縫いながら祖母との想い出を回想出来て、祖母が近くで見守ってくれている感じがしました。
優しくて大好きなおばちゃん、大切に使わせて貰うね~。
本日もお読み頂きましてありがとうございました。
☆明日も良い日でありますように٩(๑❛ᴗ❛๑)۶☆