何気ない日常の中に…☆☆☆

40代3人子持ちhanaの子育て、楽しみ、生き方、思うことイロイロ~断捨離やシンプルライフに興味持ち始めました

人生山あり谷あり

久しぶりの投稿です。

この1年ちょっと…。自分の人生波瀾万丈…、壮絶、本当に色々ありました。

そして3月頃より新型コロナ肺炎の影響で世界中が想像もしてない状況になりました。

自身にとっては、コロナの問題より前から、突然降りかかった父の過ちによる経済危機(高齢の父がスマホを持った事でネットで数件の高額詐欺に合う)、母の病気の進行(徘徊も始まる)、父の大怪我(昨年末入院はしないものの骨折で2週間近く寝たきり…)等次々と起こり、実際に解決のために動けるのは自分しかいないので、親戚や夫の力を借りながら子育ての合間に必死に一つずつ解決を目指して行動していきました。

何で自分が『こんな目に合わなくちゃ行けないのか』夫に話しながら、泣けて泣けて…。

でも色々苦しい時期を乗り越えて、現在進行形の様々な問題はありますが、色々学んだ年でもありました。

そんな時人生の暗闇の真っ只中の時にYouTubeでよく聴いていた

斉藤ひとりさんのお話しの中に『困り事は学び事』

人は本当に困らないと学ばないから、良い学びの機会だというような内容がありました。

人生の学びの時期と思えば、困り事や問題も自分の為になる事だ、なるほどなぁと腑に落ちました。

小林生観さん、全捨離のススメの櫻庭さんなどの話しも聞けば聞くほど、なるほど、そうかと思いあたる事がありました。

物が溢れた実家の掃除をしたり(以前は、何でこんなに汚くしてるんだろう、何で私が掃除しなきゃいけないのだろうと怒りながらやっていた。

言葉や心に思うことが大切と知って綺麗になって今はこれからどんどん良い事が起こるという気持ちで掃除している)、自分がご機嫌でいる事の大切さを実感しました。

今、心穏やかでいられる状況にないほど、新型コロナ肺炎の為に生活に直接影響を受けている方もいらっしゃるかもしれません。

私も昨年の出来事の際には、とことん落ち込みました。

無理に気持ちを持ち上げようとしても、経済状況の心配が無くなったり母のアルツハイマーが治るわけでもありません。

でもいったん落ち込んでも、そこから立ち上がる方法を学びました。

これから落ち込んで、立ち上がっての繰り返しだけれど、そうやって人として成長していけたらいいと思っています。

 

終わりに

今日は花壇や鉢植えの手入れをしました。

茎が倒れた水仙やヒヤシンスを集めてお皿に飾りました。こうして花をお手入れする時間や飾って眺める時間が幸せです。


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