この枝で何作る?
☆☆☆こんにちはhanaです☆☆☆
どんぐりや木の実、石ころなどの収集が楽しいお年ごろの末っ子5歳が、保育園で何かの枝のような物を数日間、ひとにぎりずつ持ち帰ってきまして…。
例のごとく
末っ子『ママ、おれがひろってきた棒でなんか作って~』
私『何作る?』
末っ子『わからん、ママ考えて』。
ちょうど、その日は発達支援センターの日で、担当の先生に相談してみると
先生『細い豆の枝のようなものかな?つなげて、丸くしてリースにしてみたら?』
との提案に、帰宅後トライしてみました。
が、…ボキボキ折れてしまいました……。
う~ん。茹でれば麺類のように柔らかくなるかな?
鍋で茹でてみました。
多少しなる程度に柔らかくなったので、
麻ひもで縛りながら、丸くして、何とかリース状になりました。
は最終的には、麻ひもでぐるぐる巻きに(笑)
私『〇〇くん、こんなリースが出来たけど、お正月の飾りにする?』
末っ子『わあ、ママすごい、おしょうがつのリース作ろう』
と、思いの他喜んでくれました。
今回は土台まで。
続きはどうなりますことやら。
息子が色んな課題を思いつくので、手仕事を楽しんでいます(*^-^*)
本日もお読み頂きましてありがとうございました。
☆明日も良い日でありますように٩(๑❛ᴗ❛๑)۶☆
地元の農家さんのキウイフルーツを買って追熟した
☆☆☆こんにちはhanaです☆☆☆
果物は全般に好きですが、キウイフルーツはよく購入します。
子供は、皮ごと半分に切ってスプーンですくって食べるのがお気に入り。
年中スーパーで六個入りのゼスプリキウイを購入しているので、キウイフルーツの旬など考えた事がありませんでした。
コロナをきっかけに、地元産の食材を応援のために購入したいと思い、スーパーで野菜を購入する時も産直コーナーを意識してみたり、産地直売所へ足を運ぶ機会が増えました。
11月の初めに1袋15くらい入って『要追熟』というシールが貼られた地元産のキウイフルーツを300円で購入しました。
要追熟とだけあって、カチカチのキウイフルーツだったので、リンゴと一緒に箱(ビニール袋に入れると良いらしい)に入れて柔らかくなるまで数日待つことにしました。
時々触って固さを確認しながら、
数日後、
10個程柔らかくなっていたので、
10個一度に皮を剥いて、はちみつマリネにしました。
はちみつツヤツヤ✨
次の日、ヨーグルトにかけて食べました。
長男は、ハチミツキウイのエキスをコップに注いで『うまい!』と飲んでいました。
先日、庭でキウイフルーツを育てているという友人から採れたてのキウイフルーツを頂いたので、再び追熟中です。
日本各地、世界各地の生産者さんからも、たくさんの産物を届けて頂いている事に感謝しながら、旬の食べ物を届けて下さる地元の農家さんを応援していきたいと思います。
本日もお読み頂きましてありがとうございました。
明日も良い日でありますように٩(๑❛ᴗ❛๑)۶✨
霜が降りた朝の息子の言葉に感動☆
☆☆☆こんにちはhanaです☆☆☆
今朝、末っ子を保育園へ車で送って行こうと、外に出ると
先に外に出た5歳末っ子が
「わぁ、霜があるー。
きれーい。ママみて、きれいだよ
霜の花だよ」
と言って私を呼びました。
私「わぁ、きれい。ほんとだ!
『霜の花』だね。
〇〇君よく見つけたね。
きれいだから、写真撮ってみようか。」。
末っ子「うん(笑)」
霜が降りた雑草の葉をみて
『霜の花きれい』
と言った末っ子の言葉に我が子の事ながら感動してしまいました。
こんなにじっくり葉に降りた霜を見たのは、初めてかもしれません。
朝から何だか四つ葉のクローバー🍀を見つけた時のような嬉しい気持ちになりました。
午後同じ場所には緑色の葉に戻っていましたが、いつもより葉っぱが可愛いく見えました。
本日もお読み頂きましてありがとうございました。
☆☆☆あなたに
幸せがたくさん訪れますように☆☆☆
お福分けに感謝、おかげさま☆
☆☆☆こんにちはhanaです☆☆☆
実家へ行くと、父が両手に色々抱えて運んできました。
父「大根はAさんから、hanaさんにもやってって貰った。
そっちの大根はBさん
柿はC
弁当はDさん
マスクはEさんから」
私「たくさん貰ったね~」
父「ウチのネギ持っていったら、お礼にくれたり、大根たくさん作ったでってくれたり。」
巡り巡って、届いた品々。
田舎に住んでいる事もあり、畑をされている方も多く、日常的にご近所さんから自家製野菜を頂く事も多いです。
以前、どなたかのブログ記事で、おすそ分けを「お福分け」と書かれていて、本当に『福』を分けて頂いてるなぁと思います。
数日は温かい大根の煮物を毎日食べられる、果物も嬉しい。気持ちもあたたかくなりました。
物だけじゃなくて、嬉しい言葉を貰ったり、
笑顔を向けて貰ったり、
本、ブログ、YouTubeでの様々な情報からも毎日たくさん『福』を分けて貰っています。
お福分けに感謝、おかげさま(*^-^*)
本日もお読み頂きましてありがとうございました。
☆☆☆あなたにも
幸せがたくさん訪れますように☆☆☆
「にゅーよーく」息子の可愛いかんちがい(^-^*)
☆☆☆こんにちはhanaです☆☆☆
保育園で、どんぐりや、クルミ、小石、木の実など色々拾ってくる5歳末っ子。
末っ子「ママ、おやすみの日にクルミひろいにいこう。かわらに 『にゅーよーく』がいっぱいあるに。みじかいのや、ながいのいろいろあるで、ママたのしみにしとって。」
私「にゅーよーく?」
末っ子「うん、にゅーよーくだよ」
私「パパ、『にゅーよーく』って何やろうねぇ」
主人「さぁ?にゅーよーく?」
日曜日。主人が末っ子を連れて河原へ散歩へ出かけました。
『流木』
というコメント付きで、主人から写真と共にLINEで送られてきました。
散歩から帰ってきた主人が
「『にゆーよーく』は流木の事だった(笑)」
私「!!!そうなの?(笑)
流木
りゅうぼく
りゅうぼーく
にゆーよーく
になっちゃったか(笑)
可愛いなぁ」
小さい子供のこういう可愛いことばは、キュンキュンします♡
本日もお読み頂きましてありがとうございました。
☆☆☆あなたに
たくさん幸せが訪れますように☆☆☆
人生どん底を経験して得られるもの
☆☆☆こんにちはhanaです☆☆☆
先日、叔父が昼間実家を訪ねて来てくれました。
叔父「今日は何って事はないけど、ちょっと寄ってくわ」
叔父にはいつも実家の事を経済的にも精神的にも色々助けて貰っています。
叔父「コロナで、今年は収入も減ってどうなるかと思ったけど補助金も出て何とか乗り切れそうよ。
人生大変な事があるけどよー、
正直に一生懸命、コツコツやっていくのが一番よ。
困った時は
『困っとるけど、どうしたらいうかなぁ』って相談すると、何とか助かる方法がみつかるで。
相談しにいった所で、
『ウチではどうにもなりませんが、〇〇に相談してみるといいですよ』と言われたら、その教えて貰った相談先へ行けばいい。
そうやって、あちこち自分で動いていって、相談して良い方法を取り入れていけば、何とかなるんやって。相談する場所があっても、自分一人で困った困ったって考えとっても解決出来んけど、人の力を借りていけばいいんやって。
失敗もしたっていいんやって。そこで学べばいいんやって。
おじちゃんも昔、今月は何とかなるけど、来月の生活をどうしよう
っていう
どん底を幾つも経験して来たけど、その度に助けてくれる人が増えて、それは本当に有り難いと思うよ。」
と、コロナ禍の苦境で今までの叔父の人生を振り返り、いろんな話しをしてくれました。
🔸困った時は誰かに相談すると、解決の糸口がみつかる
🔸何かしようと思ったら自分から動いていく
🔸人生どん底を経験すると、自分を助けてくれるたくさんの人に出会え、その人たちは何にも代え難い財産となる
🔸失敗から学べる事がある
🔸状況は変えられ無くても、自分の気持ちの持ち方を変える事で乗り越えられる
🔸良いと思った事をどんどん取り入れていく。
叔父から、大切な話しをたくさん聞けました。いつもありがとう。
みんなそれぞれ、本当にいろんな経験をして生きているんだなぁ。
12月クリスマスの飾り付けを少しずつ進めています。
本日もお読み頂きましてありがとうございました。
☆☆☆あなたに
幸せがたくさん訪れますように☆☆☆
母と笑顔で過ごせるように
☆☆☆こんにちはhanaです☆☆☆
↓こちらは2年前までの母の部屋。
これでも、ベッド2台の間の片付けが済んだ後の状態です。左は母のベッド、右は父のベッドですが、父のベッドは母の物で占領されてしまっています。
5年前に敷地内の離れの家に、一人で住んでいた祖母が亡くなり、父はその離れで寝るようになりました。
その頃の母は怒りっぽくて、夜は居間で、うたた寝をしては夜中まで寝室で電気をつけて起きていたり、突然おかしな事を言って父に怒り出したりして、一緒の部屋では夜父は休めなくなりました。
祖母が亡くなったタイミングで父は離れで寝て、昼間は一緒に母屋で過ごす日々が続いています。
↑父のベッドに山積みの母の私物。これでも片付け始めて物を減らした後です。
母のベッドにも枕元に色々置かれています。
歯ブラシに関しても『みんな私の歯ブラシを持っていっちゃう』と使い古しの歯ブラシも合わせて何本も枕元に置いていました。
この頃、この部屋に埋もれていたのは物だけではありませんでした。幾種類もの大量のサプリメントや化粧品、未払いのサプリメントや化粧品の請求書…などなど。
認知症の母宛てにかかってくる勧誘電話で数々の商品を購入していた事実。
母に聞くと『私は買ってない。昔頼んだだけ!hanaちゃんは余計な事言わんといて!』
これは何とかしないといけない。
現在契約進行形のサプリメントと化粧品の会社に電話をし、契約を解除し、返品手続きをしたり、消費者生活センターの職員の方にも幾度も電話をして、助けて貰いながら、数ヶ月かけて何十件もの契約を解除しました。
固定電話は、母が電話に出ないように父の携帯へ転送設定しました。
部屋の片付けも同時進行で、一度に片付けると認知症の方は変化に対応しきれない場合があるので、一気に片付けずに少しずつ母と一緒に数ヶ月かけて亀の歩みで片付けを進めてきました。
片付け始めの母は
『捨てるなんてバチが当たる。全部お母さんの大事なものやで!』
と片付けを頑なに拒否していましたが、病気の進行と共に
『私もいらない本、紐でしばるわ。何を手伝ったらいい?これも、もう処分していいよ。』
と片付けを受け入れるようになり、昨年からデイサービスへ通い始めて、母がデイサービスの日に私一人で片付けを進めて、
『本はここにしまったよ。服はここ、小物はここ』と説明すると、
母は怒らず
『hanaちゃんのおかげ。きれいにしてくれてありがとう』と言ってくれるようになりました。
母の部屋の次はキッチンの片付けに取りかかり、次は物置と化した部屋が幾部屋もあるので、順に片付けをしています。
振り返ると、当時小さかった末っ子を連れて、『よくやったなぁ自分』と改めて思いました。
今も、病気の母に関しての困り事はたくさんあるけど、母の病気を通して、自分の生き方や心の在り方を考えさせて貰える貴重な経験をさせて貰っていると感謝しています。
今は『hanaちゃんのおかげ。いつも来てくれてありがとう』という母とお互いに少しでも嬉しい気持ちで過ごしたいと願っています。
母も自分も、
そしてあなたも毎日ご苦労さま。
おかげで片付けスキルが上がりました(*^-^*)
おかげで、大変な出来事を経験して、得られるもの(目に見える物、目にみえないもの両方)の多さに感謝出来るようになりました。
これからも、いろんな事があるでしょう。
母と共に、また、自分の家族と、自分の周りの大切な人たちと
共に泣いて笑って喜んで人生を歩み続けていきたいと思います。
本日もお読み頂きましてありがとうございました。
☆☆☆あなたに
幸せがたくさん訪れますように☆☆☆